プロフィール

 

 

1980年 夏

夏野家の伊豆の別荘で、外交官の父とピアニストの母の間に生まれる。

1992年 秋

成城の本宅から車で聖ジョージ学園女子中等部に通う日々。

 

ある秋の日に車庫で運転手と庭師の言い争いを目撃。車の後部座席にもつれ込んだ2人が、やがて車を激しく揺らして動き出すまでを見届ける。

 

その間、年上の運転手の方が押さえ込まれていることを、つぶらな瞳でしっかりと確認。

 

その夜ディナーの席で、無邪気に両親にその話をしてしまう。そして翌日、運転手と庭師が首になった事実を知りショックを受ける。

 

庭師の青年は密かに憧れていた初恋の人でした。

1994年 春

クラス替えにより腐女子のM子と親友に。運転手と庭師の下克上について説明を受ける。

1997年 冬

高等部では男女共学に。高校2年のバレンタインデーに、初恋の庭師に良く似たSにチョコを捧げる。本宅のパテシェに作らせた手作りチョコで、見事にSの心をゲット。

1998年 春

ふとした思いつきでSをそそのかし、運転手に良く似たKに告らせる。

1ヵ月後見事にSKでカプ成立。M子に報告。「よくやった。」と誉められる。

でもその結果Sに振られてしまい、後悔の涙にくれる日々が続く。

1999年 夏

アメリカに留学したKを追い駆けてSが渡米。この時自分もKSを追い駆けて留学。勉学を理由に、学費その他すべて両親に送金させる。

2001年 春

Kにパツ金のカレシが出来て落ち込むSを慰めるうちに、Sとの交際復活。

2004年 夏

Sと結婚。Sの希望によりアメリカに留まることを決定。Sが夏野家の家柄に相応しくないという理由で、両親は結婚式に出席を拒否。

それ以後、今日まで親子の縁を切ったまま。

2005年 秋

Sの浮気発見。相手はKに良く似た日本人留学生。

Sと話し合いの結果、3Pにして自分も参加させることを条件に浮気はOKとする。

2007年 現在

Sの浮気を傍で観察、時には参加する楽しい腐女子生活をアメリカ某所にて満喫中。

 

サイトが休止の間に、このプロフィールも変えようと思っていたのですが、ここまで手が回りませんでした。そのうち何とかしますのでっ。

 

バージョン2はもうちょっと真実に近いものになるかも!?(嘘です!)

 

とにかく全て真っ赤な大嘘ではありますが、こんな人生もありだったかなって…(ないからっ!)

 

次はどうしようかな〜?(←普通に書けば…;;)

 

 

inserted by FC2 system